2010年3月、虹の橋へと旅立ったビーグル犬『ケン』のお話し
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2010年2月19日(金)悪夢の始まり
2011年02月19日 (土) | 編集 |
これは、ケンの最後の闘いの記録です。

先の事はまだ考えたくない、つらい過去を思い出したくないという方はパスして下さいね。

また、コメント欄はしばらく閉じさせて頂きます。





2010年2月19日(金)




「ケン、何も食べようとしないんだけど」

「どうせまたおやつばかり食べてるんじゃないの?」

「今はおやつなんか全然あげてないよ。あんたが『おやつばかりやるな』って言うから。
  医者行かんでいいろうかなぁ。」

「私は今仕事が忙しいから行ってられないよ。お母さんが帰ってきたら連れてってもらえば?」


これは、昨年2月19日朝の、祖母と私の会話。




少し話をさかのぼると、ケンの食の変化は2009年の夏頃から始まっていたと思う。

夏~秋・・・いつものカリカリのフードを残すように。夏バテかね~なんて言いながら、
       犬用のふりかけをトッピングしてみたら食べるようになった。

秋~冬・・・ふりかけをトッピングしても残す。
       というか、5種類ぐらいの粒の中から緑色の粒だけ上手に残してる。
       これって・・・ホウレンソウだよね???試しに、一粒ずつ順番に与えたら、
       5種類中 野菜味の2種類残すことが判明。
       それからは、ひたすら原材料に野菜が使われていないフードを探し回った。

冬・・・それでも残すことが多くなり、昨日食べたものが今日は食べないなんてことが多くなる。
    仕方ないので、レトルトや缶詰を混ぜたり、好きなおやつや鶏ささみを混ぜたり。
    とにかく、ご飯を食べさせるために、いろいろ手を尽くしてた。


でもね、この間もずっと おやつだけはしっかり!

だから、この食の変化が病気によるものか、それともただ口が奢っただけなのか、
今となっては分からないままなんだけど・・・。



そんな中で、一度だけ全く食事を受け付けなくなったことがある。

あれは確か2009年秋の終わり頃。

でもその時は、連れて行った病院で先生がくれたおやつをペロリと食べたのをきっかけに、
食欲も元通り(偏食はあるけど)で元気いっぱい。




今回も、もちろん心配だし、病院にも行った方が良いだろうとは考えてたんだ。

でも、偏食はずっと続いてることだし、前回のこともあるし、
別に急を要することはないんじゃない?日曜日でも良くない?って思ってた。

それに、母から聞いてた「秋に受けた健康診断は何ともなかったみたいだけど」って言葉で
安心しちゃってたのもある。

とにかく、病気のことなんて全く頭になかった。



シニア犬の健康診断は年2回が好ましい。

そんなこと当時の私は全く知らなかったし、増してや半年足らずで全く違う結果に
なる可能性があるなんて考えもしなかったんだ。




夕方、我が家で一番帰宅の早い母が、ケンをかかりつけの病院へ連れて行った。

「ケン坊も年だからなぁ」と先生。

食欲が出るという薬をいただき、「これを飲んでも変わらない様であれば、明後日また
連れて来なさい」と言われて帰宅。



そして夕飯。

薬を飲んだからといって、これといって食欲に変化はないみたいだった。






どれもこれも、今となっては言い訳に過ぎないね・・・。

小さな「過ち」は積もり積もって大きくなり、時には取り返しのつかないことになる。

私は身をもって知りました。

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