2010年3月、虹の橋へと旅立ったビーグル犬『ケン』のお話し
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2010年2月21日(日)病気の発覚
2011年02月21日 (月) | 編集 |
これは、ケンの最後の闘いの記録です。

先の事はまだ考えたくない、つらい過去を思い出したくないという方はパスして下さいね。

また、コメント欄はしばらく閉じさせて頂きます。






2010年2月21日(日)




相変わらず全く食事を受け付けないケンを連れ、両親は朝から病院へ。

母は、先生との話が終わるとすぐに自宅に電話をくれた。

「今日は検査のために入院が必要なんだって。
 病院で預かってもらって、また夕方迎えに行くことになったから。」


ケンが家にいないのは淋しいけれど、夕方に帰って来れるなら少しの間の我慢だ。



でも・・・。

夕方、ケンを迎えに病院へ行った両親が戻ってきた時、そこにケンの姿はなかったんだ。


「ケンは、腎不全っていう腎臓の病気らしい。腎臓がうまく働かなくなって、
 本来なら尿と一緒に排出される毒素が、そのまま体の中に残るそうだ。
 だから、吐き気でご飯が食べれないんだって。」 と父。

「今日はそのまま入院して、明後日の火曜日にもう一度迎えに行くことになったわ。」と母。

そして、右脇の下にある大きなシコリが悪性のリンパ腫だってことも知らされた。



  2月21日  その時の病院の手帳




この時、「腎不全」という病気がどんなものなのか、私は全く分からなかった。


だから、この日から私は腎不全や悪性リンパ腫について、ネットでいろいろと調べ始めた。

徐々に病気のことを知るようになり、同時に最悪のケースについても知った。




でも、それでも私は絶対に助かると思ってたんだ。

もしかしたら、病気とずっと付き合わなくちゃいけないかもしれないけど、でも助かるはずだって。





病院からもらった検査結果の用紙は、確か、ほとんどの数値が基準から大きく外れてた。

実は、この用紙は手元には残っていないんだ・・・。

これが最後になるなんて思ってなかったから、早々捨ててしまった。


ケンは絶対に治る!そう思っていたから。








それまで、「犬の病気」に全く関心がなかったワケではなく、
ネットや雑誌から「情報」として頭に入れていたつもりでした。

でも、何となく漠然と「この子は大丈夫だろう」って思い込んでいたような気がします。

なんの根拠もない自信・・・。

犬だって人間だって、いつ誰にどんなことが起こるか分かるハズないのにね。


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