2010年3月、虹の橋へと旅立ったビーグル犬『ケン』のお話し
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2010年2月26日(金)2回目の入院
2011年02月26日 (土) | 編集 |
これは、ケンの最後の闘いの記録です。

先の事はまだ考えたくない、つらい過去を思い出したくないという方はパスして下さいね。

また、コメント欄はしばらく閉じさせて頂きます。






2010年2月26日(金)




朝起きると、ちょうどケンは外にシッコに出て戻ってきたところだった。

「ケンくん、おはよ~♪」 とあいさつ。



おっ、オムツするの? う~ん、やっぱりケンには小さかったか・・・。


日課の朝晩2回の耳洗浄も久しぶり。

当たり前の光景がとても嬉しかった!




いつもと変わらず、ケンはそこにいる。


でもやっぱり何かが違うんだ。

違うのは、そう、ケンにいつもの元気がないこと。

座っていても歩いていても、つらそう・・・。



朝ご飯も食べなかったみたい。

病院から処方された腎臓サポートのフードがイヤなのか、それとも食欲がないのか。


う~ん、これからはこのフードを食べてもらわないといけないんだけどなぁ。

お腹が空けば食べるかな?



「またあとで時間を置いてから食べさせるから」という祖母にお願いして、両親と私は出勤。








『そうだ! 夜は早く帰れないから、少しでも一緒に入れるようにお昼休みに帰ろう!』


午前中、ふと思い付いて、1時間の昼休みを利用して家に帰った。




突然の私の姿に祖母は驚いていたけれど、ケンはそっと目を開けただけ。

身体や頭を起こさないだけでなく、尻尾も動く気配がない。

明らかに元気がない・・・。



それでも祖母の話によると、向かいのお宅のおばあちゃんがケンの様子を見に来てくれて、
そのおばあちゃんの手から3~4粒のフードを食べたらしい。


少しでも食べてくれれば安心していいのかな・・・。







夕方、母から電話があった。


私が会社へ戻った午後から、ケンは今まで食べた物を 全て戻してしまったらしい。



吐しゃ物は、未消化のフード。

量からして、午前中に食べたもの以上。

病院で食べた物がそのまま未消化の状態で出たんだろう。

心配だから、これからまた病院へ連れて行く・・・と。






これからは、少しずつでもご飯を食べるようになって、元気になってくれるだろうって思ってた。

でも、そう簡単には行かないのかもしれない。




この日、ケンはそのまま入院となり、翌日迎えに行くことになった。









退院した翌日に2回目の入院。

でも、「ケンは元気になる」っていう気持ちは変わりませんでした。

“願い”ではなく“当然”のことだと、この時の私は思っていたんです。




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